このタイプは外気温の変化や発熱源の発熱量変化(CPU負荷アップなど)に対応できないため、
「冷却能力を重視して高回転にセットすれば、ファンノイズが増大する」
・・・ または ・・・
「静音性を重視して低回転にセットすれば、オーバーヒートの危険性が高まる。」
といったジレンマに陥ってるユーザーも多いのではないでしょうか?
RD7-TFCは添付された温度センサにより、対象の温度をリアルタイムに計測し、ユーザの選択したファン速度(出力電圧)
パターンの中から、その温度に対応した速度を出力します。
ファンの速度コントロールを自動で行うのですが、その速度変化パターンをユーザの好み(利用用途)に応じて8つのパターン
から選択することが出来ます。温度変化に機敏に反応するモードや、より静音性を重視したモードなどを用意しています。
特性カーブの推奨設定
A,B,C,Dは主にケースファン向け。E,F,G,Hは主にCPUファン向けです。CPUヒートシンクの性能が良いものほどより緩やかな特性カーブを選択してもよいでしょう。ただし、センサの設置場所や、CPUの発熱性能、その他周辺機器の発熱量やセンサの位置などにより、必ずしもこの推奨通りが正しい設定であるとは限りません。
温度センサー内蔵ファンの場合、センサーは一般的にファンの中央部に内蔵されています。
ファン周辺の温度が上昇してはじめて回転数が変化するため、発熱源の温度変化に対してレスポンスが
よくありません。
RD7-TFCにはセンサ固定用の-20-+125℃まで耐える専用耐熱シールを添付しています。
これを使用し、CPUクーラーのCPUコアに近い部分にセンサを固定することにより、レスポンスのクイックなファンコントロールが
可能になります。
現在市場に出回っている温度センサー内臓ファンコントローラーには一般的に次のような問題点が見受けられます。
1)温度センサー固定方法についてよく考えてない。
2)センサー固定テープの耐熱性が甘い。
3)温度変化に対してファン速度パターンが1種類であり、CPUクーラー、ケースファンといった、基本温度の違う部分に対してマッチングしていない。
前述のセンサ固定に関るアドバンテージに加えて、RD7-TFCは、2つの独立したファンコントロール系統を持っています。
RD7-TFC1つで、CPUクーラーとケースファン、CPUクーラーとHDDクーラー、CPUとビデオカード冷却ファン等、
それぞれ独立した速度パターンを設定することが可能です。
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